11/04(木)撮影分の後日投稿になります。この日は午前中に大和八木駅での撮影を行い、その後一気に移動して近鉄奈良駅へとやってきました。
同駅では、地下ホームに停車する各種列車の雑観をある程度撮影して、その後に奈良公園に向かい赤く染まった紅葉の撮影を行いました。
今回は何時もの撮影記録とちょっと趣旨が違う投稿になります。そもそも当ブログは鉄道写真を主題にしていますが、
~~~ 近鉄奈良駅にて ~~~
まずは、同駅地下ホームにて数10分間と短い時間になりますが、停車する列車の撮影を行いました。
厚めの撮影ではなく、軽めの撮影になります。
1233系(1334F) 急行難波行き まずは、1番線ホームに停車するVE34編成。 停車する車両は、ケツ撮りなのと縦カットにて撮影していきます。 |
22600系Ace 特急京都行き 続いて同時刻に3番線ホームに停車中のAF01編成。 |
5800系(5304F) 快速急行三宮行き その① 続いては、1番線ホームに入線するDH04編成。 |
5800系(5304F) 快速急行三宮行き その② 停車中のDH04編成。 |
阪神1000系(1209F) 普通尼崎行き その① ちょっと露出過多になってますが、同駅2番線ホームに入線する阪神車両です。 |
阪神1000系(1209F) 普通尼崎行き その② 露出設定を適正にして、停車中の阪神車両を撮影。 |
8600系(8107F) 急行大阪難波行き その① 続いて1番線ホームに入線するX57編成。 |
8600系(8107F) 急行大阪難波行き その② その後停車後のX57編成のカット。 |
阪神1000系(1209F) 普通尼崎行き その③ 最後に、適当に撮影した中で1枚、横カットで撮影した阪神車両。 |
近鉄奈良駅ホームのロングカット 最後に、地下ホームの引き画を撮影して近鉄奈良駅での撮影を切り上げて 奈良公園内に向かう事にします。 |
~~~ 奈良公園 ~~~
浮雲園地周辺
乳雲園地雑観 今回は、数ある奈良公園のエリアの中でこの時期有名な「乳雲園地」へとやってきました。 ここは、東大寺と春日大社が周囲にあるので、多数の人でにぎわっています。 通年だと外国人観光客も多数見られるのですが、コロナ過なので日本人の数が多いです。 そして、修学旅行シーズンで中高生が多く訪れており、それらが写真に写り込まない様に 注意が必要です。 |
もみじカット 奈良公園は見頃を迎えているので、もみじも赤くなっているのかなとおもったのですがこちらは残念。 時期がまだ早かったみたいです。 なのでもみじは諦めてその他のカットを撮影していきます。 |
赤味がかった落葉樹のカット① 同地にて赤く染まった落葉樹のカットです。 特にコメントは控えめで下に続いていきます。 |
赤味がかった落葉樹のカット② |
赤味がかった落葉樹のカット③ |
木々の雑観 これは赤く染まった樹木ではないですが、綺麗な色をしているので記念に一枚撮影。 |
木々のロングと鹿 先程まで撮影していた木々の雑観の感覚で撮影。 ちょうど、雄鹿がジィーと鎮座していたので、画面左下隅に入れ込みました。 |
鹿のアップ画① そのまま、雄鹿のワンショットのカット。 下手に近づくと、縄張りを荒らす侵入者と認識されて威嚇されるので要注意です。 |
鹿のアップ画② こちらは直ぐ近くに居たもう一頭の雄鹿。 ベテラン感がはんぱないです。 |
鹿のアップ画③ 同じ鹿で、首を動かしている所を納めたカット。 |
雄鹿の喧嘩 こちらは、別の箇所で撮影中に遭遇した雄鹿同士の喧嘩のヒトコマ。 このあと直ぐにやめてしまったのですけど、この1枚だけタイミング良く撮影。 普通の鹿は角を使って戦うのですけど、奈良の鹿は角がないの頭突きで攻撃します。 たまに角がある鹿もいるのですが、それでも勝負を挑んで勝つ事があるとか‥‥。 |
吉城川と紅葉① 最後に乳雲園地内を流れる吉城川と紅葉のカットです。 奈良公園内で恐らくもっとも有名な紅葉スポットになります。 以前にもここに訪れて赤く染まった紅葉と川とのカットを撮影したのですが 今年はまだ時期が早く赤々としてないのですけど、折角なので撮影。 まずは、標準レンズで撮影したカットです。なるべく水面を構図の下半分に来るように撮影。 いい感じで反射しています。 |
吉城川と紅葉② 続けて、望遠レンズを装着して圧縮効果を狙って撮影。 川と樹木が纏まったカットですかね。こちらは横カットで撮影。 |
吉城川と紅葉③ 続けて、縦カットにて撮影した望遠レンズバージョンのカットです。 このカットを撮影して今回の奈良公園内での紅葉の撮影は終わりです。 |
日向ぼっこをする鹿 最後に、周辺にいる鹿のカットです。 まずは、東大寺参道周辺で日向ぼっこをする雌鹿。 |
日陰で休む鹿 こちらは東大寺周辺で集団で休む鹿のカットです。 このカットの撮影でこの撮影記は終了になります。 この後は再び近鉄線の撮影に戻るために移動します。 |
投稿は以上です。
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