解説
近鉄最古の特急車両であり、1965年に運行が開始され、南大阪線・吉野線に おいては初の定期特急運用であった。現在は、譲渡・廃車が進み残るは、 1970年製造のY07編成を筆頭に2両編成が2本・4両編成が1本と減少傾向にあるが、 現在でも吉野特急として活躍を続けている。
また、近鉄の塗装変更対象車両であり、Y07編成以外の全編成が新塗装に変更されている。
各編成フォトギャラリー
🔲Y08+Y51編成🔲
Y08+Y51その① 吉野側モ16000(16008F)Y08編成 |
Y08+Y51編成その② 阿部野橋側ク16100(16108F)Y51編成 |
🔲Y07編成🔲
吉野側ク16100(16107F) 新塗装化前 |
阿部野橋側モ16000(16007F) 新塗装化前 |
🔲Y09編成🔲
Y09編成 吉野側ク16100(16109F) |
Y09編成 阿部野橋側モ16000(16009F) |
🔲16010系Y11編成🔲
Y11 阿部野橋側モ16010(16011F) 写真は現在無いですが、吉野側がク16010(16111F) |
フォトギャラリー
道明寺カーブを通過中の16000系 (南大阪線道明寺駅にて) |
カーブを通過するY09編成 (南大阪線道明寺駅ー古市駅間にて) |
奈良県側を疾走するY07編成 (橿原神宮西口駅ー坊城駅間にて) |
変則運用に就くY07 (南大阪線針中野駅にて) Y51編成もしくはY08編成が五位堂へ全検入り等した場合、臨時処置としてY07編成やY09・Y11編成を編成に組み入れて運用に付く時があります。 |
Y51+Y11変則運用 (南大阪線道明寺駅ー古市駅間にて) こちらは、Y11編成が代用になっている時の写真です。 |
夕日の中を進むY09編成 回送 (南大阪線浮孔駅にて) |
雨の中を進むY51+Y08編成 (南大阪線河堀口駅にて) |
坊城駅を通過するY09編成 (南大阪線坊城駅にて) |
壺阪山駅を発車するY09編成 |
橿原神宮前駅に停車中のY07編成 |
Y11けつ撮り・すれ違い (古市駅ー道明寺駅間にて) |
水田を行くY11編成 (市尾駅ー壺阪山駅間にて) |
Y08編成縦面 (吉野線吉野口駅にて) |
週末朝の6連 Y51+Y08編成+Y07編成 (橿原神宮西口駅ー坊城駅間にて) |
週末6連その②変則運用の為、 Y11が阿部野橋方面の先頭を務めています。 Y11編成+Y08編成+Y07編成 (南大阪線北田辺駅にて) |
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