列車写真集:近鉄26000系さくらライナー

解説

1990年に南大阪/吉野線用特急としてデビューし、21000系アーバンライナーを元に、吉野山の桜をモチーフに観光用として製造されました。登場時は、塗装を白色と下部分を黄色のツーカラーとしていましたが、

2011年にリニューアル工事を受け、白色とピンクの現在の塗装に変更、車内も改装を受けグレードアップを実現。編成は4両固定、本数が2本が配備され、大阪阿部野橋ー吉野間を結ぶ吉野特急として活躍しています。



形式ギャラリー


吉野側:モ26100形
吉野方面は下枠交差型のパンタグラフを2基を搭載

阿部野橋側:モ26400形

その他各種フォトギャラリー


走行中の26000系
(橿原神宮西口駅ー坊城駅間にて)

道明寺カーブを走る26000系
(古市駅ー道明寺駅間にて)

登るさくらライナー①
(大阪阿部野橋駅ー河堀口駅間にて)

登るさくらライナー②
(南大阪線二上山神社口駅にて)

吉野川を渡るさくらライナー
(吉野線大和上市駅ー吉野神宮駅間 吉野川橋梁)

水田をかけるさくらライナー下り
(吉野線壺阪山駅ー市尾駅間にて)

水田をかけるさくらライナー上り
(吉野線市尾駅ー壺阪山駅間にて)



橿原神宮前から発車するさくらライナー 吉野行き

壺阪山駅に進入中さくらライナー 吉野行き

岡寺駅を通過さくらライナー 大阪阿部野橋行き

橿原神宮前駅に停車中のさくらライナー 

古市駅に停車中のさくらライナー
大阪阿部野橋行き上がり列車


平日朝の8連
(南大阪線北田辺駅にて)
平日の早朝ラッシュ時の多客対応として、
2編成を連結した8両編成で運用されます。

おまけ:旧塗装のさくらライナー
2011年より以前の塗装です。



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関連:日々の撮影記録・近鉄南大阪/吉野線系統

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