2025年10月20日月曜日

近鉄大阪線撮影記 八木第10号踏切編 (2025/10/17号)

本日の投稿は10/17(金)撮影分の後日投稿パート①になります。
この日は久しぶりに平日に時間ができ尚且つ1日を通して晴天に恵まれました。
時間もたっぷりあるので近鉄大阪線で2か所ほど順光で狙える撮影地を巡る事に。
そんな事で、まずは大和八木駅ー耳成駅間の八木第10号踏切を訪問。
同地は昨年の4月以来の訪問となります。何時ものように下り列車を狙い、
平日運用の各列車や試運転が始まった新型車両を撮影していきます。

80000系ひのとり 名古屋行き

008レ名阪甲特急

八木第10号踏切に到着後、まずは同地を高速で通過する6両固定HV編成を撮影。
前面・側面・足回りと満遍なく光線が当たってくれています。
ただ、一部に影がかかっていますが、冬場に比べればまだましかな。

1620系(1623F) 急行名張行き

更に続いて、VG23編成を含む急行6両が同地を通過。

A更新車両の4両バージョンと言った所ですね。LED行先幕も英語・ローマ字による表記時を収穫。

因みに、今回は基本的に焦点距離を220mm前後で狙いを定めていきます。



12400系+12410系 特急賢島行き

6803レ阪伊特急

更に続いて、伊勢方面に向かう特急8両としてNN03編成+NN14編成が充当するサニーカー重連が同地を通過。

現在の大阪線系統や奈良線系統に置いては最古参の特急による長編成運用になります。


5200系(5155F) 普通大和朝倉行き

更に続いて、VX05編成を含む普通6両が同地をゆっくりと通過。

この所の大阪線で本数が多かったVXになります。


1400系(1504F) 快速急行青山町行き

更に、大阪線快急8両としてFC03編成+W20編成+VW26編成が同地を通過。

週末運用にて朝の下り快急運用が無くなってしまったので、数少ない順光で狙える大阪線快急になります。



2430系(2438F) 回送 更に、各運用の合間をAG38編成を含む回送6両が同地を通過。

5200系(5154F) 普通大和朝倉行き

更に、VX04編成を含む普通6両が同地をゆっくりと通過。


21000系アーバンライナーPlus 名古屋行き

0108レ名阪乙特急

更に、名古屋方面に向かうUL6両が同地を高速で通過。

30000系+22600系 特急鳥羽行き

801レ京伊特急

更に続いて、京都方面からの特急6両としてビスタカー+Aceが同地を通過。

2610系(2620F) 急行伊勢中川行き

そして更に、X20編成を含む急行6両が同地を通過。

ここからは、基本的に特急等の通過列車をメインに狙っていきます。


30000系+12400系 特急宇治山田行き

805レ阪伊特急

暫くして、伊勢方面に向かう特急8両としてビスタカー+サニーカーが同地を通過。
どちらも重厚感がある古参特急になります。

80000系ひのとり 名古屋行き

009レ名阪甲特急

更に暫くして、名古屋方面に向かう8両固定のHV編成が同地を通過。

2410系(2423F) 快速急行松阪行き

更に暫くして平日朝の名物、第8823列車の大阪線快急が同地を通過。

W23編成「伊勢志摩お魚図鑑」+X19編成+W17編成による組合せになります。


22600系Ace 特急賢島行き

6903レ阪伊特急

更に、単独4両の特急としてAF01編成「Ace」が同地を通過。


21020系アーバンライナーNext 名古屋行き

0109レ名阪乙特急

更に、名古屋方面に向かう乙運用としてUL21編成「Next」が同地を通過。



23000系伊勢志摩ライナー 賢島行き

901レ京伊特急

更に同地を京都方面からの特急としてレッドカラーのISLが通過。

9020系(9051F)+1A系(401F) 試運転

(その①)

そして更に、試運転中の1A系01編成が9020系EV51編成と併結を組んで同地に接近。

こちらは2パターン狙いで、まずは望遠気味の画角にて1枚。

制動の試験を実施していた為か、ゆっくと進行中でした。


9020系(9051F)+1A系(401F) 試運転

(その②)

更に引き気味で尚且つちょい斜め位置から併結での試運転中のEW51編成+1A01編成をもう1カット。

2026年1月より大阪線系統で運用開始予定の1A系ですが、今年9月に第1編成が高安に陸送。
今月に入ってから本線での性能試験を実施。この前の日までは単独での各種試験を実施していましたが、
丁度この日から既存車両との併結運用時の試験が始まりました。
しかも、通常とは異なる逆編成で収穫。

2410系(2430F) 区間準急大和朝倉行き

お目当ての新型車両を収めましたが、まだまだ撮影は続きます。

続いて同地を、AG30編成充当の区準がゆっくりと通過。

意外と2410系の単独4両を収める機会は少ないかな?


80000系ひのとり 名古屋行き

010レ名阪甲特急

更に、同地を通過する6両固定のHV編成。

23000系「ミジュマルライナー」 賢島行き

7003レ阪伊特急

そして更に、特急ラッピング車両のiL02編成が同地を通過。
こちらは、後から上り列車が接近していた為に望遠気味の画角で何とか撮影。

21000系アーバンライナーPlus 名古屋行き

0110レ名阪乙特急

暫くして、UL6両が同地を通過。
ただ、こちらはピン甘な出来栄えに…。

5200系(5154F) 急行伊勢中川行き

更に、VX04編成を含む急行6両が同地を通過。

11時に近づくにつれて前面の一部が影で沈んできました。



50000系しまかぜ 賢島行き
9001レ阪伊特急 更に、難波発のSV編成が同地を通過。 この日は京都発のSV編成は運休になるので、大阪線を走る「しまかぜ」はこの1便のみです。 と、ここまで八木第10号踏切にて撮影を続けてきましたが、今回はこれにて終了となります。

~~~ ついでに ~~~

耳成第2号踏切にて

1A系(101F)+9020系(9151F) 試運転

(その①)

八木第10号踏切での撮影は以上になるのですが、折角なので折り返しの新型車両の試運転を狙います。

なので、徒歩約10分ほどの距離に位置する耳成第2号踏切に移動。待ち構えて約1時間経ち折り返しの1A01編成が同地に接近。

ここでも2パターン狙いでまずは望遠気味の画角にて1枚。


1A系(101F)+9020系(9151F) 試運転

(その②)

更に引き目の画角にて併結での試運転中の1A01編成+EW51編成をもう1カット.。

ここは順光にならず半逆光気味になるので、後から露出に補正を加えています。
それでもこれで、何とか新型車両の先頭部分は無事に収穫です。
と言うわけで、これで耳成駅周辺での撮影を切り上げます。
この後は、午後にある試運転の上りを狙う為に場所を移動します。


近鉄大阪線撮影記 五位堂第2号踏切編に進む⇒(後日配信予定)



本日の投稿は以上です。
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