本日は、鉄道写真以外での投稿となります。
いよいよ紅葉の季節となってきました。そんなことで、今回は奈良県桜井市にある談山神社にて紅葉の撮影に出向きました。
同地は大化の改新で活躍した中臣鎌足を祀る神社として有名で春の桜と秋の紅葉の名所となっています。
談山神社境内にて まずは、「蹴鞠の庭」より、談山神社のロング。 中央に写るのは、重要文化財の「十三重塔」 |
さらにズームアップして十三重搭と神廟拝所 ちなみに、談山神社は明治以前までは「極楽寺」という名でしたが、 明治時代に起こった廃仏毀釈の影響で神社に改称されました。 神社となっていますが、十三重搭を始めとして寺院建築物は多く取り残されています。 |
蹴鞠の庭から「十三重搭」 |
「十三重搭」を近くから撮影 |
~~ 談山神社の紅葉 ~~
以下は、談山神社境内で撮影した「もみじ」のカットをお送りします。 |
十三重搭ともみじ |
十三重搭ともみじのアップ |
建殿にて |
蹴鞠の庭周辺にて |
権殿にて |
権殿にてローアングルにて撮影 |
蹴鞠の庭付近にて ちらほらと、赤く染まる前の「もみじ」の葉も見受けられました。 |
~~ もみじのアップ写真 ~~
以下は、境内及び、周辺にて撮影した「もみじ」のカットが続きます。 訪れた日(2020/11/14)時点では、まだまだ赤く染まっている「もみじ」はそこそこの数でありましたが、それでも赤く染まった「もみじ」を見つけては、シャッターを押し続けました。 |
談山神社本殿の灯篭 今回も、なるべく文章を少なめ、写真を厚目での投稿でした。 ちなみに、同地へのアクセスは、近鉄&JR桜井駅南口より奈良交通バスにて 25分~30分ほどの位置にあります。 そんなことで今回の紅葉の季節写真記録は終了します。 |
本日の投稿は以上です。
最後まで有難うございました!
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