2024年7月17日水曜日

Osaka Metro中央線&大阪港の護衛艦いずも撮影記 (2024/07/15号)


本日の投稿は祝日の7/15㈪撮影記録分の後日投稿です。
この日は曇天の中、午後から時間ができたので撮影に赴く事に。今回は、近鉄線以外に赴こうと思い、大阪メトロ中央線へ。
同路線に赴くのは1年ぶりになるかな?ただ、今回は中央線メインではなく同路線の列車を撮影しつつ、
大阪南港へ向かい、連休中に大阪で一般公開を行った海上自衛隊の護衛艦「いずも」を狙おうと思います。
艦船を狙うのは昨年8月のイージス艦「こんごう」以来になります。昨年の撮影では南港入港時を狙いましたが、
今回は南港を出港する所を狙おうと思います。


〜〜〜 大阪メトロ中央線 朝潮橋駅 〜〜〜
大阪メトロ30000A系(32952F) 学研奈良登美ヶ丘行き
南港に向かう前にまずは、中央線朝潮橋駅を訪問。同駅にて生駒方面に向かう烈車をメインに狙っていきます。
まずは、同駅に接近する大阪メトロの車両を撮影。
こちらは中央線のみならず御堂筋線・谷町線でも活躍する車両てすね。
そして、まずは少し余裕のある広めの画角にて1枚目を狙いました。


近鉄7000系(7601F) 生駒行き
続いて、近鉄車両HL01編成が同駅に接近。
近鉄車両でも中央線とけいはんな線でしかお目にかかれない第三騎乗方式用の車両になります。

大阪メトロ400系(400-09F) 学研奈良登美ヶ丘行き
さらに続いて、大阪メトロの顔的な同路線新型車両が同駅に接近。
いつ見ても他の車両と比べて異彩を放っています。


大阪メトロ30000A系(32960F) 生駒行き
続いて、再び30000系が生駒止まりとして動的に接近。
今度は少し位置を変えて、車両をアップ気味に撮影しています。

近鉄7020系(7622F) 学研奈良登美ヶ丘行き
続いて、近鉄車両のHL22編成が動的にゆっくりと接近。

大阪メトロ400系(400-11F) 生駒行き
続いて、第11編成の400系が同駅にゆっくりと接近。

近鉄7000系(7605F) 学研奈良登美ヶ丘行き
続いては、近鉄車両HL05編成が同駅にゆっくりと接近。


近鉄奈良駅7000系(7602F) 生駒行き
更に続いても近鉄車両として、HL02編成が同駅にゆっくりと接近。
と、枚数は少ないですが、今回の同駅での中央線の撮影はこの辺で切り上げます。

近鉄7000系(7110F) コスモスクエア行き

続いて、反対側の列車として、コスモスクエア方面に向かう近鉄車両HL10編成。

ホーム柵があってクリアで狙えませんが、中央線でのラストカット的に狙ってみました。

そんな事で、これで朝潮ばしえきを後にしてコスモスクエア駅にへと移動します。

此処から先は鉄道写真以外の撮影記録となります。



〜〜〜 大阪港の護衛艦「いずも」 〜〜〜

大阪港に停泊中のDDH-183 護衛艦「いずも」…ロング

大阪メトロ朝潮橋駅での撮影の後、同駅からコスモスクエア駅にへと移動。

更に同駅すぐ近くの海沿いのスポット[シーサイドプロムナード]へとやってきました。

 ここから、海を挟んで見える天保山岸壁に停泊する海上自衛隊ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」(DDH-183)を狙っていきます。

ちなみに、同艦は「いずも」型護衛艦の一番艦で神奈川県横須賀市の横須賀基地を母港とし第1護衛隊群第1護衛隊に所属、

海上自衛隊が保有する護衛艦としては最大規模の大きさ(全長248m・基準排推量19,500t等々)を誇ります。

同艦は広い飛行甲板(全通甲板型)を持ち、多数の哨戒ヘリを集中運用が可能。種別は護衛艦(DDH)ですが事実上の"ヘリ空母"と言えるでしょう。

余談ながら、いずも型2番艦「かが」は垂直離陸型の戦闘機運用能力化改修の為に飛行甲板が延長されています。

後々「いずも」も同じ改修を受ける可能性があるので、現状のシルエットを見られるのも今のうちかもしれません。

同艦は7月の三連休の14日及び15日に掛けて一般公開の為に大阪港に来航しました。

昨年もイージス艦「こんごう」を狙う為に大阪港へと足を運びましたが、前回は海向こうの大阪メトロ大阪港駅周辺で入港時を狙いましたが、

今回はここコスモスクエア駅周辺で次の一般公開開催地である愛媛県今治港へ向け出港する様子を狙っていきます。


そんな事でまずは、停泊中(出港準備中)の護衛艦「いずも」と海遊館と天保山大観覧車等を含めた広い画を1枚。

奇跡的に雨は降らなかったですが、分厚い雲に覆われてなかなか色は出にくいです。




大阪港に停泊中のDDH-183 護衛艦「いずも」…アップ 更にこちらは、望遠の画角で岸壁に固定されている護衛艦「いずも」のカットを1枚。 よく見ると、甲板上に乗員達の姿が見えます。出港準備中かな?

大阪港に停泊中のDDH-183 護衛艦「いずも」…ロング②
暫く同地で待機していると、大阪港内を遊覧する観光船「サンタマリア」号が「いずも」の付近に接近。
なのでこの2隻とからめて広めの画角でロングを1枚。

大阪港に停泊中のDDH-183 護衛艦「いずも」…アップ② 更に望遠気味の画角にて、「いずも」と「サンタマリア」号をもう1カット。 そして、「いずも」の左舷側を見てみると、タグボートが数隻見えます。

出港する護衛艦「いずも」
(その①)
暫くして、タグボートに押されながら「いずも」が岸壁から離れていよいよ大阪港から出港。


出港する護衛艦「いずも」 (その②)

更におきに進んだ所を1枚、よく見るとタグボートの隣に海上保安庁の巡視艇の姿が見えます。


出港する護衛艦「いずも」
(その③)
更にアップ目で狙うと、「いずも」の右舷側がよく見える形に。
甲板上の乗員の姿も見受けられます。
登舷礼をしてるのかな?

出港する護衛艦「いずも」 (その④) 更にタグボートに引っ張られる「いずも」をもう1枚。

出港する護衛艦「いずも」 (その⑤) 暫くして、再び「いずも」が方向を転回。 左舷側がよく見えるように。

出港する護衛艦「いずも」 (その⑥) 更に回頭を続ける「いずも」。 タグボートが位置を変えたので、より横腹が見える形に。

出港する護衛艦「いずも」 (その⑦) 回頭を続けつつ、少しずつ位置を変える「いずも」。 海遊館近くに移動してきました。

出港する護衛艦「いずも」 (その⑧) 更に海遊館の真ん中位置くらいまで移動してきました。

出港する護衛艦「いずも」 (その⑨) 更に回頭を続けた結果、「いずも」の真横位置に。 流石は海自の戦闘艦で最大規模を誇るだけあって、遠目からでも迫力が伝わります。 「いずも」は全長248mを誇り、参考まで昨年狙ったイージス艦「こんごう」は全長が161mなので1.5倍位の違いがあります。

出港する護衛艦「いずも」 (その⑩) 更に回頭を続け、艦首を大阪港外に向けました。

出港する護衛艦「いずも」 (その⑪) 艦首を港外に向けた後、タグボートが「いずも」から離れていきます。

出港する護衛艦「いずも」 (その⑫) 続いて、機関を始動したのか、ゆっくと前進を始めました。

出港する護衛艦「いずも」 (その⑬) 更に、ゆっくりと前進を始めて天保山周辺から離れていきます。 よく見ると、艦首方向の飛行甲板上に艦載ヘリ(SH-60J?K?)の姿が見えます。 1機のみですが、それでもヘリ空母らしさが出ますね~。 ちなみに、いずも型護衛艦(いずも・かが)は将来的にF-35B戦闘機の運用能力が与えられる予定ですが、 運用能力を得た後、F-35Bを載せて大阪に来てくれないかなぁ~と個人的には思っています(笑)

出港する護衛艦「いずも」 (その⑭) 更に、微速前進で大阪港の外に向かう「いずも」。 大阪湾に出る航路を進んでいます。

出港する護衛艦「いずも」 (その⑮) 更に、前進を続ける「いずも」の真横付近を1枚。 やっぱりでかい!の一言です。 ただ、ただ、雨が降らなかっただけでも有難いですが、欲を言えば晴天だったらなぁ‥‥と思ってしまいます。 戦闘艦なので目立たない塗装をしているわけで曇りだとね‥‥。

沖合いを目指す護衛艦「いずも」 (その①) 更に港外を目指す「いずも」のカット。 こちらは、大阪港の出入口付近の灯台と絡めて1枚。


沖合いを目指す護衛艦「いずも」 (その②) 更に広目の画角で大阪湾を目指す「いずも」をもう1カット。 大阪を後にした同艦は、愛媛県にへと向かいます。 と、ここまで大阪メトロ中央線及び護衛艦「いずも」を狙ってきましたが、今回はこれで撮影を終了しようと思います。 護衛艦及び自衛隊関係に関しては、また機会があれば狙えたらなと思います! 7/15(月)の撮影記録分もこれで最後となります。



本日の投稿は以上です。

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