近鉄7000系(7606F) 学研奈良登美ヶ丘行き まずは、地下鉄中央線朝潮橋駅での通常の撮影記をお送りします。 前回は、天気が悪い日に撮影に訪れましたが、今回は雲がほぼ無い晴天となりました。 まずは、長田・近鉄けいはんな線方面に向かう列車を狙っていきます。 まずは、近鉄車両のHL06編成充当の普通が同駅にゆっくりと接近。 ここは、晴れだと斜陽になってしまいますが、それでも十分撮影には耐えられますね。 |
大阪メトロ30000A系(32657F) 生駒行き 更に続いて、大阪メトロの新型車両充当の普通がカーブを曲がりつつゆっくりと接近。 |
大阪メトロ400系(400-03F) 学研奈良登美ヶ丘行き 続いても新型車両、今年6月にデビューした400系の第3編成がゆっくりと接近。 宇宙船をイメージした同車両はインパクトが強いですね。 |
大阪メトロ20系(2632F) 生駒行き 続いては、大阪メトロの従来車両充当の普通が同駅にゆっくりと接近。 |
大阪メトロ30000A系(32656F) 学研奈良登美ヶ丘行き 続いては、位置を変えて長田駅側に下がった位置より同駅に進入する普通を撮影。 |
近鉄7000系(7108F) コスモスクエア行き 更に続いて、後ろの方から、コスモススクエア行きの近鉄HL08編成がゆっくりと接近。 今までは、長田駅方面に向かう列車を狙ってきましたが、ここからはコスモススクエア方面に向かう列車を狙っていきます。 こちら側は、午後に近づくに連れて側面狙いが順光で狙う事ができます。 |
近鉄7000系(7105F) コスモスクエア行き 続いても近鉄車両のHL05編成充当の普通がゆっくりと接近。 |
大阪メトロ400系(400-01) 学研奈良登美ヶ丘行き 続いて、合間に後ろを振り返ると400系のトプナン充当の普通が同駅に接近。 ちょっと、撮影位置を変えて望遠気味の画角にて狙ってみました。 |
大阪メトロ30000A系(32654F) コスモスクエア行き 続いて、反対側には昨年デビューした新型車両充当の普通がゆっくりと接近。 |
大阪メトロ24系(24604F) コスモスクエア行き 暫くして、こちらは400系との置き換え中の新20系が同駅にゆっくりと接近。 |
近鉄7020系(7121F) コスモスクエア行き 更に続いて、近鉄車両のHL21編成充当の普通が同駅に接近。 と、中央線の晴れ時狙いの撮影は軽めにして、イージス艦「こんごう」の撮影記録へと移ります。 |
大阪南港の船舶① この日、午前7時30分頃に入港の午前8時00分に接岸予定となっていたので、午前7時頃に大阪港へ赴きました。 撮影ポジションとカメラ設定を決めてから時間があったので、練習も兼ねて大阪港に入港・出航する船舶を少し撮影。 朝早くは、日本各地や海外からの船舶の往来が多いんですかね。 |
大阪南港の船舶② 更に大阪港らしいカットをと言うことで、「WTC」と船舶の絡めたのを1枚。 |
大阪南港の船舶③ 「こんごう」の入港時間に近づいた頃に、タグボート2隻が姿を表しました。 接岸時の支援の為に移動と待機をしているようです。 |
大阪南港の船舶④ 続いて、大阪府警の水上警察所属の警備挺が姿を表しました。 「こんごう」警備の為へと向かっているところです。 と言うか、この警備挺の挺名も「こんごう」なんですね。 まぁ、「こんごう」の由来は大阪府と奈良県にまたがる金剛山が由来ですしね。 |
海自イージス艦DDG-173「こんごう」① 入港予定時間を過ぎる頃、沖合いから「こんごう」の姿が見えてきました。 前を航行する民間船舶(内航船?)の後ろに続くように接近しています。 |
海自イージス艦DDG-173「こんごう」② 更に、民間船舶と「こんごう」とのツーショット気味でのカットを1枚。 良く見ると、真ん中当たりに、先程の水上警察の「こんごう」の姿も見えます。 そして、もう1隻の姿も、こちらは海上保安庁の巡視艇かな? |
海自イージス艦DDG-173「こんごう」③ 続いて、右舷側を並走し警護に当たる警備挺。 ダブル「こんごう」と言ったところでしょうかね。 |
海自イージス艦DDG-173「こんごう」④ こちらは、接岸支援の為に「こんごう」を待ち構えるタグボートの様子。 |
海自イージス艦DDG-173「こんごう」⑤ さらに「こんごう」の後ろから大型コンテナ船が入港するよう姿が見えます。 各船舶、準々に大阪港に入港している感じでしょうね。 |
海自イージス艦DDG-173「こんごう」⑥ 続いて、「こんごう」単体として遠目のカットです。 艦首に入港作業に当たる同艦乗員の姿が見えます。 |
海自イージス艦DDG-173「こんごう」⑦ ある程度、岸壁に近づいた所に、待機していたタグボートが「こんごう」に接近しはじめました。 |
海自イージス艦DDG-173「こんごう」⑧ さらに、近づく同艦を縦カットにて1枚。 |
海自イージス艦DDG-173「こんごう」⑨ 更にゆっくりと岸壁に近づく同艦をもう1カット。 |
海自イージス艦DDG-173「こんごう」⑩ 更にこちらは、ズームにて艦首付近の甲板上で接岸準備中の乗員の姿を。 |
海自イージス艦DDG-173「こんごう」⑪ 更に、部分的なカットとして、艦橋右ウィングにて操艦に当たる乗員の姿を。 微かながら、「こんごう」の艦長の姿が見えます。 双眼鏡の赤色のストラップを着けているのそうだと‥‥。 海自では、外洋航海時は航海長が操艦の指揮を取りますが、出入港時は艦長が操艦の指揮を取ります。 |
海自イージス艦DDG-173「こんごう」⑫ 更に、中望遠にて同艦の全容を。この後は、岸壁への接岸作業に入るのですが 撮影位置からは、狙いにく角度などでそちらは省略してます。 |
接岸後の海自イージス艦DDG-173「こんごう」① 暫く時間がたち、大阪港中央突堤岸壁に固定された同艦の艦尾を1カット。 逆光になるので若干、撮影が厳しい! |
「こんごう」の自衛艦旗 更に部分的なカットとして、艦尾に掲揚されている旭日旗を1枚。 風でなびいている所を狙いたかったんですが、あんまり風が吹いてなかったのでこれが限界です。 この旗は、旧帝国海軍時代の軍艦旗からの伝統的な旗になります。 あと、本当は入港時に各種部分(主砲やレーダー等の搭載兵器・電子機器類)を納めているのですが、今回は割愛しています。 |
接岸後の海自イージス艦DDG-173「こんごう」② 続いて、場所を移動して今度は海遊館等があるエリアの海沿いから停泊中の「こんごう」を何枚か撮影。 良く考えたら、この位置からだったら接岸時を狙えたんだよね‥‥。 |
接岸後の海自イージス艦DDG-173「こんごう」③ 更に別の角度から同艦をもう1カット。左舷側は光線が当たってないんですが、艦船撮影の場合は斜陽の方が立体的に見えますね。 |
接岸後の海自イージス艦DDG-173「こんごう」④ 更に停泊中の同艦を縦カットにてもう1枚! |
接岸後の海自イージス艦DDG-173「こんごう」⑤ 更に、少し離れた位置にある高所から同艦の俯瞰的なカットを1枚。 と、以上でこのエリアでの撮影は以上となります。 |
大阪港と「こんごう」 朝イチの「こんごう」入港を狙った後に、中央線の撮影に移るのですが その後に、コスモススクエア駅に立ち寄って大阪港と「こんごう」のロングを狙ってみました。 海遊館や天保山の観覧車がよく見えます。 |
大阪港と「こんごう」 (その②) 更に望遠気味の画角にて「こんごう」の艦尾付近を1枚。 と、この後は梅田周辺で所用があるので一旦離脱。 |
夜の停泊中の「こんごう」① 午前中の撮影の後、夕方まで梅田方面で用事を済ませ、夕暮れの時間帯に 「こんごう」が停泊する南港へ再び足を運んでみました。 ここからは、同艦のバルブ撮影に移行します。 日暮れになると同時に、満艦飾を点灯して、イージス艦のイルミネーションが施されています。 |
夜の停泊中の「こんごう」② 続いて、こちらは、近い位置から奥に見えるコンビナートと絡めたカットを1枚。 |
夜の停泊中の「こんごう」③ 更に広目の画角にしつつ、稲妻とのカットを1枚。 再び南港に訪れた直後に付近をゲリラ豪雨が襲いました。 奇跡的に、日暮れ前に雲は流れていきましたが、神戸付近は常に天気が不安定で稲妻が姿がチラホラと見られました。 折角だから、狙っていて奇跡的に撮れた1枚になります。 稲妻を狙うのって、結構難しいですね・・・。 |
夜の停泊中の「こんごう」④ 更に縦カットにして、海面込みで同艦のイルミネーションを1枚。 |
夜の停泊中の「こんごう」⑤ 更に、最初に撮影した位置より暗くなってからの様子を1枚。 と、今回はこれをラストカットにして、長々と続いた撮影記録を終了したいと思います。 また、機会があったら、自衛隊関係の撮影にも赴きたいと思います。 |
本日の投稿は以上です。
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