2022年10月5日水曜日

近鉄大阪線撮影記 朝の大和川橋梁(安堂駅ー河内国分駅間)編 2022/10/05号

前回と打って変わって、本日は生憎の曇り空となってしまいました。予報では暫くは天気が悪い日が続きそうですね。

そんな今日に時間ができた私は滅気ずに撮影記録へとお家を後にしました。

こんな天気だからこそ撮影しやすい場所と言う事で、近鉄大阪線河内国分駅近くの安堂第2号踏切へとやって来ました。

同地にて大和川橋梁を通過する下り列車をメインに撮影します。

ここは晴れだと午後が順光になるので、午前中の下り運用を狙うなら曇のほうがいいですね。

そんなことで、朝の快急や特急等をメインに撮影を行っていきます。


2800系(2807F) 準急大和朝倉行き

安堂第2号踏切に到着後、まずは試し撮りと言うことで、大和川橋梁を通過する準急を撮影。

まずは、なるべく広目の画角にて撮影を行っていきます。


22000系+30000系 特急宇治山田行き

805レ阪伊特急

続いて、同橋梁をACE+ビスタカーによる汎用特急8両が通過。

異編成同士の8両は見ごたえがありますね。


2410系(2423F) 快速急行松阪行き

W23編成「伊勢志摩お魚図鑑」

更に続いて、第8823列車の10両快急が同地を通過。

今回この地にて撮影を決めたのは、このカットを撮りたかったからなのです。

ちなみに組み合わせは、W23編成+VX01編成+W18編成+W41編成となります。


9200系(9206F) 普通五位堂行き

更に続いて、同橋梁をゆっくりと通過する普通列車。

ここまでは各種別を準々に撮影してきましたが、ここからは特急及び急行をに絞って撮影を続けます。


80000系ひのとり 名古屋行き

009レ名阪甲特急

暫くして、8両固定のHV51編成が通過。

もう少し寄せてシャッターを切りたかった所ですが、まぁこれはこれでありかな。

ちなみに、同編成はこの頃まで鉄道友の会ブルーリボン賞受賞記念ロゴが描かれていましたが、

ロゴ掲示期間が終了し、ノーマルに戻されました。

以前の伊勢神戸駅周辺での撮影時に、同編成を撮影した時に「終了はいつだろう?」と

コメントしていましたが、それから間も空かない間に静かに終了しました。


23000系伊勢志摩ライナー 賢島行き

6903レ阪伊特急

暫くして、続いても特急車両として、レッドカラーのISLが高速で通過。


2410系(2430F) 急行青山町行き

更に続いて、今度は河内国分駅に停車する為に低速で同橋梁を通過する急行。


22000系ACE 回送

暫くして、これは予期せぬ収穫となったAS22編成の回送です。

この時間帯に定期回送として2両単体が同地を通過するんですかね?


21000系アーバンライナーPlus 名古屋行き

0109レ名阪乙特急

ここからは、少し望遠気味の画角にて撮影を続けます。

そんなことで、暫くして6両のULが同橋梁を通過。


2610系(2619F) 急行伊勢中川行き

更に続いて、同橋梁を急行がゆっくりと過ぎ去っていきます。


8810系(8912F) 急行名張行き

更に更に暫くして、名張止まりの急行が同地を通過。

と、ここからは特急メインで撮影を続行します。


80000系ひのとり 名古屋行き

010レ名阪甲特急

暫くして、6両固定のHV編成が同橋梁を高速で通過。


23000系伊勢志摩ライナー 賢島行き

7003レ阪伊特急

更に暫くして、本日2度目のISLとしてイエロカラーバージョンが通過。

やっぱり、伊勢志摩ライナーのカラーと言ったらこの色ですね。


21000系アーバンライナーPlus 名古屋行き

0110レ名阪乙特急

暫くして、6両のULが通過。この直前に上り列車が同地を過ぎ去ったので、奥の方にその姿が見えます。


50000系しまかぜ 賢島行き

7001レ阪伊特急

更に暫くして、難波発のSV03編成が同橋梁を通過。

「しまかぜ」は広目の画角にて納めてみました。

そんなことで、今回の大和川橋梁での撮影は以上になり、大阪線の撮影も今日はこれで終了になります。

この後は休息を取りつつ、阪神線方面に移動したいと思います。



投稿は以上です。
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