2019年6月16日日曜日

番外編:大阪の川巡り


午後から友人の誘いで、とある水上船のツアーに誘っていただき、それに参加してきました。内容としては大阪城公園にある水上バス乗り場から城北川から大川に入り、その後東横堀側に入り本町の船着き場までのコースを回るものでした。
その時の写真を何枚か掲載します。






城北川を下る際に撮影した大阪城天守閣
話によれば、現代建築物が見切れずに天守閣を見れる場所はここだけらしいですね。
なので、写真などを撮影すると幸運を運んでくれるそうです!

ビルの反射で写った大阪城天守閣です。
全面ガラス張りの建物でくっきりと天守閣が写り込んでいました。

大川の雑感
しばらくして、大川に入った直ぐごろの写真です。

川岸に停泊中の土砂を運搬する船だそうです。
淀川からここまで運搬するそうです。




毛馬水門
淀川と大川の境に位置し大川の水量の調整や船舶の航行をスムーズにする
施設だそうです。
淀川と大川は水位が違うため、水門で水位を調整し船舶の行き来を
可能にしているそうです。


JR大阪環状線 大川橋梁
323系が通過して行きました。
103系や201系が走っていたのは過去のものになりましたね…。

こちらは、大阪環状線の旧線の橋梁の基礎の跡だそうです。
レンガ造りでしっかりと残っているんですね。

大川から見た大阪城天守閣
うーん。京阪線の架線が・・・。

大川を航行中に何隻か観光船を通過したので何枚か撮影しました。
船名はさすがにわからないですね。

こちらは大阪ダックツアーの水陸両用車。
時より市内で走行している所を目にしますが、川の中を走行している所は初めて見ました。
やっぱり違和感ありますね(笑)


こちらは停泊中の屋形船。

観光船

観光船②
近年、大川を利用する観光船の数が増えてきているそうです。

再び停泊中の屋形船

横を通過する観光船

大川から見た中之島の様子

こんなところに噴水なんてあるんですね。
当たり前ですが、決まった時間に噴射するそうで、
この時運よく見る事が出来ました!

大阪市中央公会堂と大阪市役所が奥に見えます。

ここから、東横堀川に入っていきます。
奥に見えるのは、東横堀川閘門のゲートです。
同川に進行する船舶はいったんこのゲートの中に走って
水位を調整して航行するようです。
構造的にはパナマ運河と一緒ですね。

閘門には信号機も設置されていますが、
誤って船舶が進入してゲートに激突しないように放水して注意喚起をしているそうです。

アップでみるとかなりすごいです。

ゲートが開いて東横堀川に入っていきます。

東横堀川を航行中の様子。

ちなみに、上を阪神高速が走っています。
同川を進むこと数分後に、本町の船着き場に到着してツアーは終了しました。


おまけ
ツアー中に撮影した伊丹空港へアプローチに入る旅客機の様子を何枚か
B767-300

A321-272N


B787-8


B767-346



投稿は以上です。
最後まで有難うございました!

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