近鉄橿原線撮影記 新ノ口第4号踏切編 (2025/03/01号)

本日の投稿は3/01㈯撮影分の後日投稿になります。

この日は、午前中に近鉄大阪線赤目口周辺にて撮影を行った後、大和八木方面に移動。

午後も大阪線で撮影をとも思ったのですが、夕方から所用があるので軽めでの撮影をと思い、

大和八木駅周辺にて近鉄橿原線の撮影をと思い、同駅と新ノ口駅間にある新ノ口第4号踏切にへと足を運びました。

同地を訪れるのは2022年9月以来となります。ここは午後に下り側が順光になるので、下り列車をメインに狙います。

先の大阪線と違い、特にお目当てがあるわけではないですが、日中の運用に就く近鉄新型車両や

廃車が進み本数が少なくなってきた8000系列などをメインに狙っていきます。

8810系(8921F) 普通橿原神宮前行き

新ノ口第4号踏切に到着後、まずは普通運用のFL21編成を撮影。

訪れたのが14時過ぎぐらいですが、その時間帯は足回りを含め満遍なく光線が当ってくれています。

ここでは大体の種別を順々に狙っていきます。

9020系(9132F) 急行橿原神宮前行き

続いて、EE32編成を含む橿原線急行6両が同地を通過。

EE編成は定期的に橿原線の運用に就きますが、｢阪神なんば線開業15周年記念｣ステッカーは同路線ではいつ見ても新鮮味があります。

8A系(111F) 普通橿原神宮前行き

続いて、普通運用に就く8A11編成が同地を通過、

この第11編成は営業運転を開始して日が浅い8A系の中でもっとも新しい車両になります。

8A系(103F) 普通橿原神宮前行き

ちょっと諸事情があり、次の特急を飛ばして、、暫くして普通運用として8A03編成が同地を通過。

8A系も現在、11本が営業運転に就いている関係で遭遇する回数が増えてきました。

3220系(3122F) 急行橿原神宮前行き

続いて、KL22編成が充当する橿原線急行が同地を通過。

橿原線の急行と言えば、丸屋根車両のイメージが強いのですが、、この時間はKLを始めとしてそれ以外の運用が多いですね。

8400系(8304F) 普通橿原神宮前行き

更に続いて、普通運用としてL04編成が同地を通過。

以前は、8000系列による普通運用はこれでもかっと思う程だったのですが、それも希少価値となってきました。

30000系ビスタカー 特急橿原神宮前行き

1419ﾚ京橿特急

続いて、京都方面からのV07編成が同地をゆっくりと通過。

ここは、大和八木駅に近い場所となるので、特急も含めて各種列車が低速で同地を過ぎ去っていきます。

8A系(106F) 普通橿原神宮前行き

更に続いて、普通運用の8A06編成が同地を通過。

この06編成も昨年の12月に撮影した時は一番新しい車両だったのが、その後いつの間にか続々と導入が進んだなと今更ながら。

1233系(1338F) 急行橿原神宮前行き

(その①)

続いて、逆編成の急行運用としてA更新車両のVE38編成及び8000系列のX51編成が同地に接近。

奥の方に上り運用の特急が見切れています。

こちらは、2パターン狙いとして、まずはそれまでの画角で1枚。

1233系(1338F) 急行橿原神宮前行き

(その②)

更に引き目の画角で、VE38編成+X51編成充当の急行をもう１カット。

逆編成ながら、この日唯一収穫できた8000系列充当の急行になります。

8600系(8110F) 普通橿原神宮前行き

更に続いて、X60編成充当の普通が同地を通過。

うーん、普通運用でも8000系列を狙うのは難しくなってきました。

30000系ビスタカー 特急橿原神宮前行き

4419ﾚ京橿特急

更に続いて、V編成が同地を通過。

こちらは、上り運用のV編成が離合したのでツーショット気味で撮影。

1031系(1132F) 普通橿原神宮前行き

更に続いて、普通運用として、シングルアームパンタ搭載のVL32編成が同地を通過。

8A系(102F) 急行橿原神宮前行き

(その①)

更に続いて、急行運用に就く8A02編成+VE50編成が同地に接近。

まずは、望遠気味の画角で1枚。

8A系(102F) 急行橿原神宮前行き

更に、引き目の画角で8A02編成+VE50編成充当の急行をもう1カット。

この急行運用を含め、これで8A系を4本も収穫。

と、短時間ながらそこそこの車両を狙えたという事で、今回の新ノ口第4号踏切での撮影はこれで終了となります。

3/1分の撮影記録もこれで最後となります。

本日の投稿は以上です。

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