2021年7月26日月曜日

近鉄大阪線撮影記 大和八木駅編(2021/07/26号)

耳成第2号踏切での「あおぞらⅡ」の撮影後、まだまだ所用まで時間があったので、久しぶりに大和八木駅大阪線ホームにて

下り列車の撮影を行いました。同駅では、午前中の京伊・阪伊特急の「しまかぜ」を狙って撮影を行いました。

時より撮影に赴く同駅ですが、よく考えたら晴れ間の時の撮影てほとんど無いなと言う事に気が付き、

近くに居て時間もあるので同駅へとやってきましたが、この時間帯は曇ったり晴れたりと不安定な天気になってしまい

晴れ間の恩恵をあまり受けることが無く、粛々と撮影を続けたという感じになってます。



21000系アーバンライナーPlus 名古屋行き

0109レ名阪乙特急

まず初めに、駅手前のカーブを通過して同駅に進入するULを撮影。
この位置からだと、中間の2両がカーブで隠れちゃうのですが、その位置に信号機?が設置されており、それがうまく隠れて
くれるので私はこのカットでの撮影が好きです。

23000系伊勢志摩ライナー 賢島行き

901レ京伊特急

続いて、同駅1番線ホームに進入する京都駅発の ISLです。1番線を走行する列車は撮影が

厳しくて、今までそんなに撮影をしていないのですが、望遠気味で試しに撮影。

大体の特急列車は2番線ホームに入線するのですが、第901列車は同駅で先のULと連絡する為に1番線ホームに進入します。


1620系(1621F) 急行名張行き

暫くして1番線ホームに進入する急行列車。先の ISLの反省を踏まえて縦カットにて撮影。
縦は縦で最後尾が切れる可能性があるので、調整が必要ですね。

80000系ひのとり 名古屋行き

010レ名阪甲特急

急行が1番線に通過する中、2番線ホームに同駅停車の「ひのとり」が接近。
通常だと大和八木駅は甲特急の通過駅なのですが、午前中は同駅にも停車します。

モワ24系電気検測車「はかるくん」

「ひのとり」が発車して暫くすると、急に通過列車のアナウンスがあり、何だろうとカメラを構えていると、
試運転中の「はかるくん」が2番線を通過して行きました。
そういや、突然の事で良い構図を決めれないままの撮影となりました。
2両だと、カーブでの撮影はちょっと悩んでしまいます。

80000系ひのとり 大阪難波行き

059レ名阪甲特急

続けて、下り列車撮影の合間に、3番線ホームに停車する上り甲特急の「ひのとり」を撮影。

このタイミングで光線が差し込んできて明暗差の調整で苦労しながら撮影。


23000系伊勢志摩ライナー 賢島行き

7003レ阪伊特急

続いて、光線が差し込んでいる間にイエロカラーの ISLが同駅に入線。


2800系(2816F) 急行青山町行き ISLが発車後、続いて急行列車が同駅に接近。

2410系(2527F) 大阪上本町行き 後ろを振り返れば、上り急行列車が3番線ホームに停車。

50000系しまかぜ 賢島行き

9001レ京伊特急

上り急行を撮影している間に、京都駅発の「しまかぜ」が同駅に入線。
このタイミングで再び光線が雲に遮られてしまいました。

21000系アーバンライナーPlus 名古屋行き

0110レ名阪乙特急

「しまかぜ」発車後に続けて、ULが3番線ホームに入線。

シャッターを押す寸前に薄らとした光線が当る。


2610系(2617F) 急行伊勢中川行き

続いて、接近する急行列車には良い感じで光線が当ってくれました。
しかし…、その都度カメラ設定を変えなきゃいけないので大変です。

1422系(1424F) 区間準急大和朝倉行き 暫くして、1番線ホームに進入する区準。こちらも縦カットにて撮影。

50000系しまかぜ 賢島行き

7001レ阪伊特急

続けて、大阪難波駅発の「しまかぜ」が同駅に進入。

光線が当っている間にやってきれくれました。そして、こちらは少しだけズーム気味で抑えてみました。


21000系アーバンライナーPlus 大阪難波行き

0159レ名阪乙特急

「しまかぜ」発車後、3番線ホームに入線する上り乙特急のUL。


80000系ひのとり 名古屋行き

011レ名阪甲特急

暫くして、同駅を通過する8両固定編成の「ひのとり」。
ここは、8両編成だとギリギリになりますね。
そんな事で、時間が迫ってきたので今回の撮影記録はこれまでです。

本日の投稿は以上です。
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