2022年2月4日金曜日

近鉄大阪線撮影記 三本松第7号踏切(三本松駅ー赤目口駅間)編 2022/02/03号

早くも2月に突入しました。今月始めの撮影は三重方面にまで足を伸ばしてみました。
そんなことで、本日は近鉄大阪線赤目口駅周辺の三本松第7号踏切にて午前中の下り名阪・阪伊特急等をメインに撮影を行いました。 
ここで、撮影を行うのは昨年の8月以来になります。ここは赤目口駅に向かってストレート区間になり撮影には
もってこいなんですが、この時期は全面部分が陰ってしまうのが残念かな。
また、今週の第8823列車の快急にてW23編成「伊勢志摩お魚図鑑」にVX05編成「名阪復刻塗装」の
組み合わせで運用に入っているとの情報があったのでそれも狙っていこうと思ってます。


22000系+30000系 特急宇治山田行き

805レ阪伊特急

同地到着後、まずはACE+ビスタカーによる8両の汎用特急を撮影。

全面部分が陰ってるので、暗く沈まないように注意しながら撮影を続けます。


2610系(2623F) 急行伊勢中川行き

続けて、同地を通過して赤目口駅に停車する急行。

通勤型車輌だと、影の部分が目立ちます。


5820系(5752F) 回送

続いて、回送のDF52編成が同地を通過。

この時間帯の定期回送ですね。


80000系ひのとり 名古屋行き

009レ名阪甲特急

つづいて、8両固定のHV51編成が同地を通過。

鉄道友の会ブルーリボン賞受賞記念ロゴ入りの編成です。

こちらは、望遠気味の画角にて撮影。


2410系(2423F) 快速急行松阪行き

(その①)

続いて、第8823列車快急のW23編成「伊勢志摩お魚図鑑」が同地に接近。

この直前に雲で光線が遮られてしまいました。まずは、望遠気味のカット。


2410系(2423F) 快速急行松阪行き

(その②)

更に引いてもう1カット。

「伊勢志摩お魚図鑑」の後ろにVX05編成「名阪復刻塗装」と標準塗装車輌が続いてカラフルな編成です。

ちなみに本日の組み合わせはW23編成+VX05編成+W27編成+W42編成でした。


22000系ACE 特急賢島行き

6903レ阪伊特急

お目当ては撮影しましたが、何時ものように撮影は続きます。

続いてACE単体の特急が同地を通過。


2800系(2807F) 急行青山町行き

今まで太陽を覆っていた雲がどっかにいってくれた後、急行が通過。

この後の撮影は、特急に絞って続けていきます。


21000系アーバンライナーPlus 名古屋行き

0109レ名阪乙特急

暫くして、同地を通過するUL。

中間ぐらいの画角にして撮影。


23000系伊勢志摩ライナー 賢島行き

901レ京伊特急

暫くして、京都方面からのレッドカラーのISLが同地を通過。

こちらは、最大望遠気味の画角で収めました。


80000系ひのとり 名古屋行き

010レ名阪甲特急

更に暫くして、6両固定のHV編成。


23000系伊勢志摩ライナー 賢島行き

7003レ阪伊特急

暫くして、再び京都方面からのレッドカラーのISLが通過。

この便は本来は、「しまかぜ」が充当されていますが、運休の為の代走になります。

京伊特急のSV編成は2月中の運用日が極端に少なくなっています。


21000系アーバンライナーPlus 名古屋行き

0110レ名阪乙特急

再び雲で光線が遮られた中をULが通過。


50000系しまかぜ 賢島行き

7001レ阪伊特急

そして、最後に大阪難波発のSV編成を撮影して同地での撮影を終了します。


~~~  おまけ  ~~~
流し撮りカット
80000系ひのとり 名古屋行き (その①) 三本松第7号踏切での撮影後、同踏切付近にてたまにはと言う事で流し撮りをやってみました。 良いタイミングで第011列車のHV編成がやってきたので、そのカットをおまけで載せていきます。 まずは、1枚目としてやや斜めからのカット。

80000系ひのとり 名古屋行き (その②) 同じく第011列車のHV編成を今度は正面から捉えたカットです。 うえのカットは、空きスペースが気になりますが、こちらは詰めすぎた感があると言った感じですかね。 そんなことで、これにて同地での撮影記録はこれにて終了してこの後は、休息をはさんで 更に西方面へ進んでいきます。

投稿は以上です。
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