2022年12月29日木曜日

近鉄大阪線撮影記 八木第8号踏切(大和八木駅ー耳成駅間)編 

近鉄大阪線耳成駅周辺の八木第10号踏切での撮影の後、引き続き耳成駅周辺での撮影として、
今度は大和八木駅寄りに移動、八木第8号踏切へとやってきました。ここへ訪れるのは初めての事となります。
以前から、気になっており八木第10号踏切での撮影の時に何度か足を運んだのですが、撮影記録を投稿するまでの撮影は行った事はありませんでした。
と言うのも、ここは奥側がカーブになっているのと、障害物の関係で難易度が少し高いんですよね。
ただ、撮影が出来ない事は無いので、一度は訪れたいと思っていたので、今回訪れてみました。
先の八木第10号踏切に続き、大阪線下り列車を撮影しつつ、京都・難波方面からの「しまかぜ」を狙おうと思います。

21000系アーバンライナーPlus 名古屋行き

0109レ名阪乙特急

八木第8号踏切に到着後、ここでもまずはULの撮影となります。
試しにまずは望遠気味の画角にて同列車を撮影。
圧縮効果が効いていてこれはこれで良いんでしょうけど、いまひとつです。

23000系伊勢志摩ライナー 賢島行き

901レ阪京伊特急

続いて、京都線方面よりイエロカラーのISLが同地を通過。
こちらは、引き気味の画角にて撮影。画面ギリギリに収まってますね。

2610系(2622F) 急行伊勢中川行き

続いて、同地を通過する急行運用の X22 編成。
更に引き気味の画角にて収めてみました。手前側に小さな川が流れているので橋梁が架けられています。
この位置の方が撮影がしやすいですねー。

1620系(1622F) 区間準急大和朝倉行き

更に同地を通過する区準運用のVG22編成単独。
先の急行と同じ画角ですが、ローポジにして狙ってみました。
この方がしっくりと来ますし、パンタ等も切れにくいですね。
なので、このスタイルで撮影を続けていきます。

80000系ひのとり 名古屋行き

010レ名阪甲特急

続けて同地を6両固定のHV編成が通過。
前面の足回りが影で沈んでいるのが気になりますが、いい感じで収まってくれています。
ここは、6両編成だとすっぽりと構図に収まりますが、8両だとカーブで死角になってしまいます。

2430系(2438F) 急行名張行き

さらに続いて、急行運用のAG38編成が同地を通過。
この時間帯、雲一つない青空が広がっているので、良い絡みになります。

23000系伊勢志摩ライナー 賢島行き

7003レ阪伊特急

さらに続いて、イエロカラーの ISLが同地を通過。
速度が速すぎて、シャッターを切るタイミングがズレて、ギリギリ端に寄せての画になってしまいました。

8810系(8912F) 普通大和朝倉行き

続いて、普通運用の FC11編成が同地を通過。
大阪線に置いては、1編成しか配属されていないレアキャラです。

1620系(1623F) 急行青山町行き

続いて、同地を通過する急行運用のVG23編成。

50000系しまかぜ 賢島行き

9001レ京伊特急

続いて、京都方面からのSV01編成が同地を通過。
この角度からでも「しまかぜ」はカッコよく撮れますね。
右側のスペースも空きすぎず、狭すぎずの中間を狙えたかと‥‥。

1620系(1625F) 区間準急大和朝倉行き

次の難波発のSV編成が同地を通過する合間に、区準運用のVG25編成が通過。

21000系アーバンライナーPlus 名古屋行き

0110レ名阪乙特急

続いて、6両のULが同地を通過。
こちらは、前と後ろを詰め気味で撮影。

2610系(2624F) 急行伊勢中川行き

続いて、急行運用のX24編成が同地を高速で通過。

50000系しまかぜ 賢島行き

7001レ阪伊特急

さらに続いて、大阪難波発のSV03編成が同地を通過。
こちらは、先の京都発の「しまかぜ」と似たり寄ったりの構図&位置での出来になりました。
折角だから、最初の望遠の画角で納めても良かったのですが、敢えて同じ構図で撮影。
と言う訳で、最後にSV編成を2列車共収める事が出来たので、八木第8号踏切での撮影は終了となります。
午後からは、所用があるので本日の撮影記録はこれにて終了になります。

本日の投稿は以上です。
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