本日は早朝より晴天に恵まれ冬晴れらしい天気となりました。そんな今日は、久しぶりに順光の中での
大阪線下り列車の撮影に挑みたいと思い、耳成駅周辺へと赴きました。そういえば、今日は2022年最後の平日ダイヤになりますね。
今回は耳成駅周辺を二か所程回っての撮影記録を予定しており、まずは同駅直ぐ近くの同じみの
撮影地である八木第10号踏切にて、朝の松坂行き快急「伊勢志摩お魚図鑑」をメインに撮影に挑んでいきます。
ちなみに、同地に訪れるのは今年の5月以来の事となります。毎度ここでは「しまかぜ」等の特急をメインに撮影していますが、
21000系アーバンライナーPlus 名古屋行き 0108レ名阪乙特急 八木第10号踏切に到着後、まずは同地を通過する8両のULを撮影。 冬の早い時間だと、太陽が斜め位置にあるので線路上にも影が伸びているので注意が必要です。 |
30000系+22000系 特急鳥羽行き 801レ京伊特急 さらに続いて、京都方面から伊勢方面に向かうビスタカー+ACE汎用特急6両が同地を通過。 近鉄特急の異種組合せの中で、ビスタカーと他の汎用特急の組合せが一番重厚感があるように感じます。 |
2610系(2623F) 急行伊勢中川行き さらに続いて、同地をX23編成充当の急行が通過。 |
12400系+30000系 特急宇治山田行き 805レ阪伊特急 さらに続いて上本町発の特急として、サニーカー+ビスタカー計8両が同地を通過。 どちらも、近鉄特急の中では古参の分類に入る物同士の組合せです。 |
5800系(5813F) 回送 続いて、DF13編成の回送が同地を通過。 大体この時間にみられる回送列車なんですが、何処まで行ってるんでしょうね。 |
2410系(2511F) 普通榛原行き 続いて、W11編成充当の普通がゆっくりと同地を通過。 「普通 榛原」の行先幕も朝しか見られないんですよねー。 |
80000系ひのとり 名古屋行き 009レ名阪甲特急 さらに続いて、名阪特急速達便の8両固定HV編成が同地を通過。 今回は、画角はほぼ同じなんですが、諸事情で2枚構成になっています…。 1枚目は、右側の空きスペースが気になるのと、もうちょい前面を寄せればよかったのかなと悩むカット。 |
80000系ひのとり 名古屋行き 009レ名阪甲特急 更に同じ画角で8両固定HV編成をもう1カット。 こちらは、いい感じで前も後ろも画角いっぱいに詰めての1枚なんですが、架線の影が前面に当たってイマイチな感じです。 ちょっと、どちらか選ぶのに非常に困ったので今回は2枚とも掲載しました。 |
2410系(2423F) 快速急行松阪行き 続いて、平日朝の名物、第8823列車「快急」充当の「伊勢志摩お魚図鑑」を含む10両の快急が同地を通過。 ちなみに今回の組合せは、W23編成+X16編成+VW22編成+W32編成となります。 以前はW23編成の後ろにVX編成が組合されていましたが、ダイヤ変更に伴って所定じゃなくなったのですかね? まぁ、本年最後の朝の下り10両快急のカットとなりました。 |
23000系伊勢志摩ライナー 賢島行き 6903レ阪伊特急 さらに続いて、上本町発のレッドカラー ISLが同地を通過。 |
1620系(1621F) 準急大和朝倉行き 続いて、同地をゆっくりと通過する準急運用のVG21編成。 側面には、伊勢志摩の海産物等をPRするラッピングが施されています。 |
2430系(2433F) 急行青山町行き さらに続いて、同地をAG33編成充当の急行が通過。 と、今回の八木第10号踏切での撮影はこのカットで最後になります。 この後、大和八木方面に徒歩で移動、次の撮影地へと向かいます。 |
近鉄大阪線撮影記 八木第8号踏切編に進む⇒
(準備中)
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