本日の投稿は昨日(8/9)分の撮影記録の後日投稿になります。
寄り道をしたために帰りが遅くなったのと、翌日の仕事が朝が早かったので本日の投稿に回しました。
さてこの日は朝の近鉄奈良線富雄第1号踏切での撮影の後、京都方面に移動、近鉄京都線上鳥羽口駅にて下り列車をメインに撮影を行いました。
ここに訪れるのは1年近くぶりになります。今回は同地にて軽めの撮影を行った後に奈良方面にカムバックし、
奈良公園に赴き“奈良の鹿の夏“をテーマに撮影を試みたのでそれも合わせて投稿します。
8400系(8308F) 急行奈良行き 上鳥羽口駅に到着後、まずは同駅の外側にある本線を通過するL08編成をまずは撮影。 基本的には晴れ空なのですが、時おり雲が流れてきて光線を遮ります。 ちなみに、京都線急行は通常6両での運用なのですが、こちらは4両にて運用されている便になります。 |
8810系(8915F) 普通新田辺行き 続けて、光線が差し込む中をゆっくりと同駅に近づく普通運用のFL15編成。 同駅は島式ホームの構造なので、停車する普通列車は分岐記を渡り同駅に近づいてきます。 |
19200系あをによし 京都行き 9206レ阪奈特急 次の下り列車を待つ合間に、後ろを振り向くと上り運用のSA01編成が近づいてきました。 こちらは、サブカメラで広角気味の画角にて狙いました。駅がカーブしているので、上りは広角レンズの方がいいですね。 |
22600系Ace 特急橿原神宮前行き 4219レ京橿特急 更に続いて、橿原線方面に向かう特急として2両編成のAceが同駅を通過。 同線区は単編成での運用が増えました。 |
8600系(8113F) 急行橿原神宮前行き 更に続いて、急行運用のX63編成が同地を通過。 |
8600系(8102F) 普通橿原神宮前行き 更に続いて、普通運用のX52編成が同駅にゆっくりと接近。 この時間帯は、橿原線方面に向かう列車が3本も順々にやってくるのですね。 |
30000系ビスタカー 特急奈良行き 4207レ京奈特急 更に続いて、再び光線が差し込んでくるなかを奈良線方面に向かうV編成が通過。 奥の方に上り特急が遠ざかっているのが見えます。 |
8810系(8913F) 普通橿原神宮前行き 更に続いて、同駅に入線する普通運用のFL13編成。 |
22000系+22600系 特急橿原神宮前行き 1319レ京橿特急 続いて、橿原線方面に向かう特急としてACE+Aceが同駅を通過。 |
3220系(3123F) 急行橿原神宮前行き 更に続いて、同駅に近づいてくる急行運用のKL23編成。 2パターン構成でまずは、望遠気味の画角でのカットです。 隣奥に上り急行が通りすぎていくのが見えます。 |
3220系(3123F) 急行橿原神宮前行き さらに引目の画角にてKL23編成をもう1カット。 |
1021系(1125F) 普通橿原神宮前行き 続いて、普通運用のVL25編成がゆっくりと同駅に接近。 |
19200系あをによし 奈良行き 9307レ京奈特急 続いて、先程のSA01編成が折り返し運用として同地を通過。 |
8000系(8581F) 急行奈良行き 更に続いても奈良線方面に向かう急行運用のL81編成。 |
8400系(8304F) 普通新田辺行き 更に続いて、普通運用のL04編成が分岐記を渡りながら同駅に接近。 |
22000系ACE 特急橿原神宮前行き 4319レ京橿特急 更に続いて、4両固定のACEが同駅を通過。 |
8600系(8118F) 急行橿原神宮前行き 更に続いて、橿原線方面に向かう急行としてX68編成が同駅を通過。 と言うわけで長らく上鳥羽口駅にて撮影を続けて参りましたが、これにて撮影を切り上げます。 この後は、鉄道写真撮影から離れて奈良公園に向かい季節物の撮影に移ります。 |
近鉄京都線での撮影の後、京都方面から一気に移動して奈良県奈良市の奈良公園へとやってきました。
只今の期間は燈花会の真最中ですが、それはパスして今回は奈良の鹿をメインに訪れました。
夏真っ盛りなこの時期の夕暮れ前に国立奈良博物館周辺にて暑さを避けるために集まった鹿の大群こと“鹿だまり“という現象が見られます。
以前にも撮影に赴いた事があるのてすが、今回久々に訪れてみることにしました。
ちなみに以前の撮影記はこちら
水浴びをする鹿の親子① 鹿だまり撮影の前に、博物館前の池に涼む鹿の親子が居たので何枚か撮影します。 |
水浴びをする鹿の親子 続いて別ポジションで親子のカット。 |
水浴びをする鹿の親子 更に同じ方向を眺める親子のカットを撮って本題に入っていきます。 |
鹿だまりロング ここから本題に入っていきます。と言っても、本来ならば数百匹はいる筈なんですが‥‥ この日は数10匹程度しか姿が見えませんでした。日によって集まる数が違うんですかね。 そでも、暑さを避けて休む鹿がかたまっているので撮影を続けます。 |
鹿だまり雑観① まずは、博物館の地下に通じる排気口の周りにいる鹿達を撮影。 一説によるとここから出る涼しい風に当たるために鹿達が集まってくると言われています。 |
鹿だまり雑観② 芝生に涼む鹿達の様子です。 |
鹿だまりと小鹿① 更に群れの中に混じる小鹿の様子も納めていきます。 |
鹿だまりと小鹿② 大人の鹿に混じっている小鹿の様子。 父母なんですかね?いや‥鹿に父親と居る習性はあるのかな? |
夕日の中の鹿達① 更にバックに夕日をいれて、縦カットにて撮影。 |
夕日の中の鹿達② 更に夕日を浴びる鹿達のカットになります。 今回は大群で集まる鹿のカットを撮れませんでしたが、夏の鹿達の様子を撮れて満足ですかね。 そんな事で、30枚近くのカット数になりましたが今回の撮影記録は終了になります。 |
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