本日は近鉄南大阪線系統の臨時運用の急行葛城高原号をメインにお送りします。この時期、奈良県葛城山の
葛城高原にてツツジの花が見ごろを迎え、その利用客を近鉄御所線近鉄御所駅まで輸送する為の臨時列車です。
コロナ過の影響で約2年ぶりの運用となります。私も2年前に撮影したっきりになっていたので久方ぶりになります。
今回は、上下列車の葛城高原号を狙うのはもちろんの事、合間に葛城高原つつじ園に出向きツツジの花を撮影して行こうと思います。
本日は休日で時間がたっぷりとあるのですが、午前中はゆっくりと休んで午後から撮影記録へと出向きました。
今日は曇り空でどうするか悩みましたが、近鉄南大阪線で気になっていたところがあったので、新規撮影地も含め高田市駅周辺へと赴きました。
そんなことで今回は、高田市駅ー浮孔駅間の高田市第1号踏切にて上下の各種列車を順々に撮影していきます。
晴れ間だと上り列車が斜陽で撮影出来ますが、上り列車は逆光気味になるので曇り空の方が撮影しやすいです。
午前中の南大阪線尺土駅周辺での撮影の後、吉野線方面へ移動し吉野駅と吉野神宮駅へとやってきました。
今回は、この二駅での撮影と、吉野山での紅葉の撮影をメインとしています。
まずは、吉野駅にて同駅に停車する「シンフォニー」を始め、各種列車を軽く撮影した後に吉野山での季節写真撮影、
下山後に吉野神宮駅へ移動して同駅に入線する上下列車の順で撮影を行いました。
今年の紅葉の撮影は、奈良公園にて二回行いそれ以外の箇所での撮影となります。
吉野山へは毎年桜の季節に臨時快急さくら号の撮影と関連して訪れていますが、秋の紅葉の時期に訪れるのは始めてになります。