世間はクリスマス・イブで盛り上がっていますが、そんな日も私は懲りずに元気よく撮影へと赴きました。
本日は、久しぶりの近鉄大阪線での撮影(鶴橋駅除く)へと挑むためにちょっと遠出して三重県赤目口駅周辺の
三本松第7号踏切へとやって来ました。この頃の寒波の影響で三重県と奈良県の県境を中心に雪が積もり
同地域は若干ながら雪景色の様相を見せています。なので今回は雪景色と絡めた鉄道風景写真の撮影をメインとしています。
ちなみに、同地は通常の撮影に訪れている他、菜の花や水田と春先に良く訪れる場所になります。
ここは、季節物の撮影には適していると言えますね。昨日から雪の状態をモニタニングして撮影地を検討していました。
同地か若しくは三本松橋梁のどちらかと悩んだのですが、実は近鉄と雪景色の撮影はこれまで中々機会がなく
ようやく訪れた機会なので、まずはオーソドックスな撮影をしようと思い同地に訪れることにしました。
と言うことで、午前中の下り特急をメインに雪景色と絡めて撮影に挑んでいきます。